2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

うとQブログ 寛容英語と不寛容英語+おまけ

2020/7/31-3 (うとQブログ 寛容英語と不寛容英語+おまけ ) 「国の数だけ英語はある」 と外国の友人が言っておりましたが、どうやら 「その場の数だけ英語はある」 ようです。 当店の外国人従業員も亭主の自分も英語が母国語ではありませんし、お互いの国…

うとQブログ 寛容英語と不寛容英語

2020/7/31-2 (うとQブログ 寛容英語と不寛容英語) 「国の数だけ英語はある」 と外国の友人が言っておりましたが、どうやら 「その場の数だけ英語はある」 ようです。 当店の外国人従業員も亭主の自分も英語が母国語ではありませんし、お互いの国の文字が余…

うとQブログ それってnew normalなの?

2020/7/31 (うとQブログ それってnew normalなの?) 現コロナ禍。 駅傍繁華街一等地。 好立地だったお店ほど苦境に立たされている。 ネットを駆使した予約システム等、超効率化による大量集客だった飲食店ほど、同じく苦境に陥っている。 その対策として、…

うとQブログ 周回遅れの1位争い?

2020/7/30 (うとQブログ 周回遅れの1位争い?) 実はテイクアウト&宅配拡充のDMを出すにあたって郵便局でひと悶着ありました。 「宛名がアルファベット表記だと届かない可能性があります。そのリスクを承知の上でお出し戴くか、宛名を全部日本名に書改め…

うとQブログ 剣が峰

2020/7/29 (うとQブログ 剣が峰) かねてよりご案内の「宅配をこれ迄にご注文いただいたお客様」へ「ディナーメニューも宅配」のダイレクトメール(DM)を本日発送致しました。 「気持ちの籠ったものを」という思いで出しましたが、別にDM封筒を山積し、護…

うとQブログ 気が付けば黄昏?

2020/7/28-2 (うとQブログ 気が付けば黄昏?) 我が国を中心とした世界地図から見て、左側に位置する大陸の或る国では、以前お話ししたように、国外の会議に間に合わないからと戦車をぶっ飛ばして空港に駆け付けるビジネスマンが居たり、また別の国では、飛…

うとQブログ「笑の差」考

020/7/28 (うとQブログ「笑の差」考) SNS投稿文で(笑)と書くのを英語では(lol)=laugh out loudだという事を今日初めて知りました。 で、そこから脇道的一考。 我が国では「ひとひねり」したジョークじゃないと余り受けませんが、外国の人は、どちらかと…

うとQブログ 親父が悲しむかも+余談

2020/7/27 (うとQブログ 親父が悲しむかも+余談) よく、亡くなった親父が 「アホんだら!!人の言うことなんぞ、いちいち気、遣っとられん!!ほっとき」 といっておりました。 と同時に 「なんで、人のこと気遣わんのや?アホ、ちゃうかっ!!」 とも言…

うとQブログ Good Chance!! かも

2020/7/26-2 (うとQブログ Good Chance!! かも) 「Noと言えない日本人」 という書籍が確か以前にありました。 前の記事でも書きましたが、外国の女の人は興味、関心があるとドカンとやってきて、興味、関心がないとなると、バサッと引いていく。 それに対…

うとQブログ コロナ禍、令和時代の熱唱曲三選

2020/7/26 (うとQブログ コロナ禍、令和時代の熱唱曲三選) 当店はネパールカリーのお店。まさにコロナ禍、直球ど真ん中の飲食業でございます。 フランスのシャンソン歌手アダモの熱唱曲 「雪は降る。あなたは来ない~」 ではありませんが 「雨は降る。お客…

うとQブログ 「今日も飽きずに悪あがき」

2020/7/25-2 (うとQブログ 「今日も飽きずに悪あがき」) 「ファンを作りなさい」 弊社のデジタル系コンサルタントで物書きの方から、そういわれました。 「時代がどうであれ、外部環境がどうであれ、どんな事業も基本はそれです。何も変わってはいません」…

うとQブログ 「推測話し」

2020/7/25 (うとQブログ 「推測話し」) 「嫌よ、嫌よ、は好い、の内」 と、始まり 「つれない素振りでこころ惹き」 と進み、果てはおどろおどろしく 「その声で蜥蜴喰らうか不如帰」 いずれ男女の仲は駆け引き。権謀術数、外面如菩薩内面如夜叉の世界。 特…

うとQブログ 「コロナ禍、我が安眠熟睡のコツ」

2020/7/24-2 (うとQブログ 「コロナ禍、我が安眠熟睡のコツ」) 相手に切り札を持たれていると不安になります。 今コロナ禍、勤め人は所属事業体の状況如何によっては「首を切られるのか否か?」 「それが分かるのはいつなのか?」 の答えが向こうからやっ…

うとQブログ「飲食店New normalの予感?」

2020/7/24 (うとQブログ「飲食店New normalの予感?」) 「艱難汝を玉にする」とか「憂き事の尚この上に積もれかし。限りある身の力為さん」 とか言っている場合ではなくなってきました。 曰く 「艱難私を貧乏にする」とか「憂き事はもうそろそろご勘弁。限…

うとQブログ 「なんで?なんで?誰のせい?」

2020/7/23 (うとQブログ 「なんで?なんで?誰のせい?」) 「家電製品が壊れるときはいっぺんに壊れる。なんで、なんで?」 「災害が発生するのも同じく一度に発生する。これまた、なんで、なんで?」 余りにも理不尽、誰のせいだ!! (全世界を覆うコロナ…

うとQブログ 「被り物をしたトトカマ男とカマトト女」

2020/7/22-2 (うとQブログ 「被り物をしたトトカマ男とカマトト女」) 注)トトカマ=知らないのに知ったかぶり:カマトト=知っているのに知らないふりの事 「人間らしく」や「自分らしく」という言葉には十分注意をした方がいいと思います。 我が国の場合。…

うとQブログ 気分転換の為の「始業前のボヤキ」

2020/7/22 (うとQブログ 気分転換の為の「始業前のボヤキ」) 朝、お店に赴く途中 「カラスによく会う日は、請求書の数が多く、知り合いのわんこによく会う日は、クレジット払いの入金の数が多い」 という法則らしきものが自然界と弊社損益勘定の間にはある…

うとQブログ 隠れ鉱山探索日記「前からあった?自粛警察」(加筆)

2020/7/21-3 (うとQブログ 隠れ鉱山探索日記「前からあった?自粛警察」(加筆)) コロナ禍で、近ごろ大流行の「自粛警察」 正確には「赤の他人が自粛基準を守っているかどうかをチェックする警察官以上に事細かにチェックするような人」のことを意味しま…

うとQブログ 隠れ鉱山探索日記「過ぎたるは」

2020/7/21-2 (うとQブログ 隠れ鉱山探索日記「過ぎたるは」) 貯蓄率の高さ。垣根、生垣。海外に対しては超寛容、国内に対しては超不寛容。 これは何かといえばわが国民性の特徴。 外国では、どちらかというと「宵越しの銭」は持たず、あるとすぐ使ってしま…

うとQブログ 隠れ鉱山探索日記「お疲れの元?」

2020/7/21 (うとQブログ 隠れ鉱山探索日記「お疲れの元?」) 昔「デブ専」という言葉を初めて聞いて驚きました。 因みに「デブ専」とはデブ専門という意味。 それまでは、痩せてほっそりしたのが男性一般の好みだと思っていたのですが、 「痩せに興味はな…

うとQブログ 隠れ鉱山探索記「幽霊の正体見たり枯れ尾花」

2020/7/20-2 (うとQブログ 隠れ鉱山探索記「幽霊の正体見たり枯れ尾花」) 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」 要するに 「なぁんだ、そんなものに怯えていたのか、あほらしい」 という事で。 いい例が、我国民が何故長期間に渡って英語を習うのに喋れないのかの…

うとQブログ 隠れ鉱山探索記「エネルギー不滅の法則」

2020/7/20 (うとQブログ 隠れ鉱山探索記「エネルギー不滅の法則」) 「エネルギー不滅の法則」 要するにエネルギーはその形を変えただけで、変わる前と変わった後の総量の和は変わらない(消えずにいて不滅である)と。 これを「おぎゃー、おぎゃー」と元気…

うとQブログ 新シリーズ「隠れ鉱山探索日記」

2020/7/19-2 (うとQブログ 新シリーズ「隠れ鉱山探索日記」) 「恋し、恋し、と鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす」 (これは、昔の「都々逸(どどいつ)」という一種のリズム付き川柳みたいなものです。別に「ドイツ」と言おうとして、慌てて「ド」をダ…

うとQブログ 「非常に地味なご提案」

2020/7/19 (うとQブログ 「非常に地味なご提案」) 「テレワークを100%導入し、オフィスをなくします。固定費も減り、いいことずくめです。もう元には戻しません」 と晴れやかな顔で語った社長。 「テレワーク100%導入を計画していましたが、小規模…

(うとQブログ「同乗船、隣接乗組員」)(2020/7/18 pm 7:35)

2020/7/18-3 (うとQブログ「同乗船、隣接乗組員」)(2020/7/18 pm 7:35) コロナウィルスの第二波が来る前に、既に「真っ黒な世界」がやってきてしまったようです。 本日、なんでこんなに恵まれているのに、というような若い人気俳優が現時点原因は分かり…

うとQブログ 「本日の観察レポート」

2020/7/18-2 (うとQブログ 「本日の観察レポート」) ブログを書いていて、日本の読者の方と外国の読者の方で「いいね」のつけ方に面白い違いが現れてきました。 曰く 日本の方は、ちょっとひねった「起承転結」スタイルを好み、外国の方は「転」即ち「ひね…

うとQブログ 「猛省」の巻

2020/7/18 (うとQブログ 「猛省」の巻) 物事の順番というものはとても大切だと思います。 その前提となる考え方として「大状況が小状況を規定する」というのがあります。 まず自然状況が景気状況を規定し、 景気状況が国又は勤め先状況を規定し、 国又は勤…

うとQブログ 「あてにならない数字」と「あてになる数字」

2020/7/17-2 (うとQブログ 「あてにならない数字」と「あてになる数字」) 今、コロナ禍で痛切に分かったことは、テレワークに必要性でもなく、内部留保金の必要性でもなく、ニューノーマルの始まりの予感でもありませんでした。 何かというと、 あてになる…

うとQブログ 「とどのつまりは」

2020/7/17 (うとQブログ 「とどのつまりは」) 「とどのつまり、自分は、何をしたいのか?どうなりたいのか?」 すべての個人的難題、難問の脱出の鍵は、上述の問いにあるような気がします。 困難にぶちあたったら、まずは原点基点に立ち返える気になって、…

うとQブログ 「実現すれば事業冥利に尽きるも、未だ道遠し」

020/7/16 (うとQブログ 「実現すれば事業冥利に尽きるも、未だ道遠し」) 「信じられない程難しい日本語をいとも容易く(たやすく)話すのに、何故簡単至極な英語を話せないんだろう?少なくとも3年間も勉強しているのに」 とか 「コロナ禍はじめ東日本大震…