2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「人生の前半は自分を育て、人生の後半は人を育てる」 であれば、次世代につながって、ことさら「自分劇場」の終わりでしかない「終活」等という妙な区切りをつけなくても済むのに 「人生の前半は自分を育て、人生の後半は、それを手放すものか!!の既得権…
コロナ禍猛威の中、既存のものが大きく揺らぎ始めました。 巨大企業といえども、財務基盤の弱いところは存続できない可能性が出てきた。同じく国家といえども、財政基盤の弱い国々は亡国の可能性も出てきた。 また、個人レベルでは、弁護士や税理士、公認会…
「金の生(な)る木」どころか「借金の生る木」ばかりが5,6本も生えているような状況ですので、いい加減うんざりして、ボケ談話をひとつ。 早朝、お店に向かって歩いていると、電柱の上の方からカー公が、いつもと全く違う音色で 「あはははは!!」と見下…
時間は2か月間しかない。或いはもっと短く1か月間しかないかもしれない。 検索条件は非接触型で無形資産の事業。少なくともここ2年間は。 その後、非接触型無形資産が接触型有形資産に回帰融合できるもの(なぜなら非接触無形だけでは結局「つまらない」から…
またまたご心配をおかけしてしまったようで、大変申し訳ございません。 一応、業務上はアナウンスをしておいたつもりだったのですが。 「根本的に考え直すので、2-4日間、時間を戴きたい」 と。 それというのも、コロナの第2波が来たら、多くの飲食事業者…
今日はちょっと感覚的なお話を。 ある選挙で候補者が、コロナ禍前の 「生活を取り戻します」 というような主旨の公約を掲げていると聞いたのですが、それを耳にして「ああ、もううんざり」という気になりました。 「新しい生活を作りましょう」というのなら…
「なんという幸運。あなたは選ばれた人だ」 等という口車に乗って、その気になるようであれば、これはもう思考回路的には末期的症状かもしれません。 今こうしてここに居るのは、先般からの記事でも申上げておりますように、たまたま今時点の「生存条件」の…
コロナ禍渦中、昨今の世界情勢の流動化をみていて、不図ある言葉を思い出しました。 嘗て、言われた言葉「不確実性の時代」 しかし、これはよく考えてみれば、世の中が不確実性の時代に突如変わった、或いは不確実性の時代に突然突入したというのはおかしな…
コロナ禍で、今後しばらくして大幅な収入減乃至は収入の不安定さが予想される中、最大の負担要素はローン関係でしょう。 ローンの中でも特に重たいのが住宅と教育のローン。 一方、今回のコロナ禍で、図らずも露わになったのが、マンション等の集合住宅内で…
「適者生存」 最近、自分の中でみるみる頭角を現してきたのが、この言葉です。 皆さんお察しのとおり、コロナ君出現の影響です。 地球の歴史、生物の歴史、人類の歴史の中で、残ってきたものは、その環境乃至環境の変化に適したものだけだったという事実。 …
やっと特別給付金の案内が来ました。 例の国民一人当たり10万円の給付。 しかし、なんとなく「有難さ感」に欠けるといいますか。 というのも、お店の運営のための借金の額に比べては、殆ど焼け石に水でしかないし、個人として憂さ晴らしに使おうとしても、旅…
現下コロナ禍「大変は大機(Big change is Big chance)」 と書いて、このチャンスを逃すまいと焦っているわけですが、何がチャンスなのか一向に見えてきません。 例えば「New normal(新常態)」という言葉が毎日の如くメディアで踊っていますが、それも抽…
思うところあって、掲題の件を行います。 思うところというのは 「うときゅういっき と 只六の作家色をトーンダウンすることにし、出版目的を前面に打ち出すことにしました」 ということです。 そうして、その改訂内容は以下とする予定でございます。 電子書…
本日のお題にちなんで、まずは弊社 株式会社 うとQの事業コンセプトにもう一つの交流を追加させていただきます。 現在の事業コンセプトが 「国際間世代間交流事業」 なのですが、これに 「隣人間交流」 を追加いたします。 英語にすると “International, int…
コロナ禍防止のための「3蜜(密閉、密集、密接の3つの密)」で、ふと思い出したのですが、自分らが若いころは、カップルが並んで歩くといえば「腕を組んで」が一般的だったのですが、最近観察したところによると、そういったカップルは、殆ど絶滅危惧種にな…
以前、自分が勤めていた会社の同期生の友人が、某国を訪れたときのお話。 その友人は、それまで赴任していた某国に久しぶりに仕事で「里帰り」し、郊外の民家で男女の楽しみを十分に満喫しすぎて、帰国の航空便に間に合いそうにもなくなった折、以前赴任して…
それぞれに関連はないような気もしますが、今日思ったことを二つ三つ手短に。 まずその一。 前の前の会社で、商品企画が成功したので、一つ成功話をインタビューしたいとの申し入れがあり、出たのですが。 それが大間違い。 それはその時が、一時の成功「局…
今回の出版に当たっては、はじめから最後まで、完全なテレワーク作業でした。例のコロナ君のせいで? いやいや前から、自分とHP制作技術者兼「元々物書き」の編集者さんとは。もう6年間そうして来ていました。理由はお互い忙しく時間が取れないか、合わない…