うとQホームページ内「ナマステ別館堂出版」ページ全面改訂のご案内
思うところあって、掲題の件を行います。
思うところというのは
「うときゅういっき と 只六の作家色をトーンダウンすることにし、出版目的を前面に打ち出すことにしました」
ということです。
そうして、その改訂内容は以下とする予定でございます。
電子書籍出版
ナマステ別館堂出版部の目的を少しご説明いたします。
「元気が何よりじゃ」
表題は、今は亡きおふくろの言葉です。
これだけでは、何のことかわからないと思いますので、今少し
続きを書かせて戴きますと
「お金も家も二の次。
三度のご飯が食べられて、元気なのが一番。
それで充分。
あとはオマケみたいなもんだから」
これは、バブル崩壊で一夜にして父が大損をしたときに口にした
言葉でした。
そうして、その父は、元は船乗りで、自分が子供の頃、よくこう言って
おりました。
「船長は、全員の無事退艦を認めてから、最後に船を降りるものだ」
それを息子である自分が少し進めて
「元気が何よりだとして、もし今、自分に元気がないのなら、
それは、どうしてなのか?」
ひょっとして、その一因は「逃げ」から生まれているのではないか?
これを仮説として、その原因を考え、ご自分なりの答えを見つける
きっかけを提供する出版物の発刊を
「ナマステ別館堂出版部の目的」とすることにいたしました。
自分は、今は、あの世暮らしとなった父と母を大変、尊敬して
いるものですから、それを引き継いで、そう致しました。
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その中の「ナマステ別館堂出版」のタブを叩いてご覧くださいませ。
反映は本日午後となりますので、よろしくお願い申し上げます。
以上、ナマステ別館堂出版主人でした。