うときゅういっき夜話 「解」を得たる「灯台下暗し」
時間は2か月間しかない。或いはもっと短く1か月間しかないかもしれない。
検索条件は非接触型で無形資産の事業。少なくともここ2年間は。
その後、非接触型無形資産が接触型有形資産に回帰融合できるもの(なぜなら非接触無形だけでは結局「つまらない」からです)
以上二つ。
それを今ある資産の中から探す。
それというのも、世の中のありとあらゆる事業形態から探している時間がないし、在ったとしてもそれは、コロナ禍前の視点による形態探しでしかなく、役に立たない可能性があるのでひとまずカット。
で、自社の手持ち資産を点検してみて「あっ」と驚きました。
今の柱は接触型有形資産である「カリーレストラン事業」
そうして、前の記事で書いた非接触型無形資産である「電子書籍出版事業」
そこまでは、既にお話ししました。
ところがなんとわが社の事業内容の内、なんと75%が既に「非接触型無形資産可能事業」だったのです。
曰く
「すすき野留学」(語学教育事業)
「supporting for foreign workers staying in Japan」(在日就労外国人支援事業)
それに既述の「ナマステ別館堂出版」(電子書籍出版事業)
以上三部門で四分の三、75%
現業の「Namaste everybody」(カリーレストラン事業)が一部門で四分の一、25%
最後の現業を除いた3事業部門ともリモートワークが可能だったのです。そうしてまたコロナ禍後のニューノーマルの中で接触型有形資産事業との融合も可能。
では、なぜ、このような「灯台下暗し」現象が起きてしまったのか?
これはひとえに何度トライしてもうまくいかなかったので、アタマが勝手に消去してしまっていたのだと思います。
「あぁ、何たるチア、サンタルチア!!」
これで明日からやるべきことが明確になりました。
曰く
「丁寧且つ具体的に根本に遡って、ひとつひとつ」
その実行です。特に具体化について3部門の徹底的見直しを図りましょう。