うとQブログ 気分転換の為の「始業前のボヤキ」

2020/7/22

(うとQブログ 気分転換の為の「始業前のボヤキ」)

朝、お店に赴く途中

「カラスによく会う日は、請求書の数が多く、知り合いのわんこによく会う日は、クレジット払いの入金の数が多い」

という法則らしきものが自然界と弊社損益勘定の間にはあるようで。

それにしても、弊社の場合請求書は日々「敵の弾丸雨あられ」の如く降ってくるのに、入金連絡の方は「待てど暮らせど来ぬ人を、宵待ち草のやるせなさ」状態。

結果、真っ赤に染まった数字が「フルヘッヘンド」(うずたかく積みあがる=中学時代に習った杉田玄白著「蘭学事始」の一節にあったオランダ語)しております。

一方、例の給付金10万円のアナウンスはやっと20日(一昨日)に来ました。

働いていない、同じ住所の息子には1か月前。コックさんのネパちゃん二人には、1週間前。そうして個人としては一番少ないものの、会社としては誰よりも多く税金を納めているオーナーの自分のところへは最ドンケツに。

こちらの方は一体どういった法則に則っているのか皆目わかりません。

まさか眉目秀麗度とか?見た目が一番いいのが息子で、一番不細工なのがオーナーの自分だったからとか。

或いは静かなのが一番で、がー、がー「うっせぃ奴」が一番あと、等の担当者の「好感度判断」で、ではないでしょうね?いくらなんでも。

まっ、今コロナ禍、役所には随分ねじ込んだことは認めますけれど。