うとQブログ 新シリーズ「隠れ鉱山探索日記」

2020/7/19-2

(うとQブログ 新シリーズ「隠れ鉱山探索日記」)

「恋し、恋し、と鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす」

(これは、昔の「都々逸(どどいつ)」という一種のリズム付き川柳みたいなものです。別に「ドイツ」と言おうとして、慌てて「ド」をダブったわけではありません)

それはさておき、こういう事って、虫の世界だけではなくて、我々人間様の世界でもありそうです。

「黙っている奴ほど、底知れず怖い」

とか

「痩せて枯れたように見え、表向き萎んだじいさん、ばあさんは、実はエネルギーを失ったわけではなく、出せないまま、却って押し込まれたか、押し込んだ分、その中に言い知れぬ「寂しさと口惜しさ」が生み出すマグマがとぐろを巻いてうねっている」

とか。

初めのが「隣人を遠ざける」もっとも「大きな原因」

二番目のが「その放出(ガス抜き)」こそが、じじばばに限らぬ我が国国民諸氏の「最大の隠れニーズ」

(ひょっとしたらお金よりも)

さて、この二大難問をこれからどうやって解いていきましょう?

どこまで行けるか分かりませんが、行けるところまで行ってみましょうか?

この「隠れ鉱山探索日記」で。

で、行く行くは「隠れ鉱山発掘日記」そしてそれに続いて「隠れ鉱山事業化日記」になればいいなぁと思っております。